タイ中部チョンブリ県サタヒップのウミガメ保護センターをご紹介します。
場所はパタヤから1時間くらいの位置にあり、ウミガメを近くで見ることが出来るので、ウミガメ好きの方は是非行ってみてください!
海軍の施設の為、ゲート入り口で身分証を預け、入構証のような物をもらいます。
一生懸命、「Sea Turtle」を連呼し何とか通過することが出来ました。。。地図を見ながら行くと楽にたどり着けます。
しばらく車を走らせるとカメの顔をした建物が見えてきたので、車を止めてぶらぶら散策。
カメの建物内部はほぼ剥製でした。。。気を取り直して横の建物に。
この建物の内部はかなり小規模な水族館でした。一応海ガメも1匹いました。
続いて餌をあげられるコーナーに。
魚の切り身をあげることが出来るのですが、タンブンなので金額が決まっておらず、いくらか聞いても「Up to you」とのことです。
次は今回のメインのアジア初のウミガメ病院で絶滅の危機に直面するウミガメの保護の一環で、病気やけがをしたウミガメの治療に当たっているという有名な施設へ。
施設の中には入れませんでしたが、施設横に傷を癒しているウミガメたちの水槽が。
大小様々なウミガメが水槽に入っていました。
キーホルダー等のお土産グッズも販売されているので是非見ていってください。
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